帰郷
2012-08-13 Mon 11:45 |
未分類
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している途中です。今現在。
僕の実家は新潟なんですが、新幹線に乗っちゃえば2時間くらいで着きます。
しかし、僕は、普通列車に乗車して帰ります。
電車賃(簿記的に言うと、「旅費交通費」)は、新幹線に比べて半額より少し安いくらい。
時間は、2倍以上(5時間くらい)。
なぜ普通列車かと言いますと、旅をしている感覚を味わえるし、景色が綺麗といったところでしょうか。
また、読書をする場合には、新幹線では短く、普通列車だとちょうどいい。
本音を言うと、安いからなんですが……。
到着まであと30分。
夏休みを満喫したいと思います。
僕の実家は新潟なんですが、新幹線に乗っちゃえば2時間くらいで着きます。
しかし、僕は、普通列車に乗車して帰ります。
電車賃(簿記的に言うと、「旅費交通費」)は、新幹線に比べて半額より少し安いくらい。
時間は、2倍以上(5時間くらい)。
なぜ普通列車かと言いますと、旅をしている感覚を味わえるし、景色が綺麗といったところでしょうか。
また、読書をする場合には、新幹線では短く、普通列車だとちょうどいい。
本音を言うと、安いからなんですが……。
到着まであと30分。
夏休みを満喫したいと思います。
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川越=サツマイモ?
2012-07-13 Fri 22:44 |
未分類
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士學舎の授業終わりに御飯を食べに行ったときのプチ疑問?
そこのお店の串もののメニューの中に、「川越」たるものが…。
面白くて頼んでみたところ、ただのサツマイモを揚げたもが出てきました。
店員さんに効くまでそのノーマルサツマイモが僕が万を持して頼んだ「川越」だとは全く分かりませんでした。
たしかに川越のサツマイモは有名かも知れませんが、少し分かりずらいのでは。
でも、それがユーモアなんですかね?笑
そこのお店の串もののメニューの中に、「川越」たるものが…。
面白くて頼んでみたところ、ただのサツマイモを揚げたもが出てきました。
店員さんに効くまでそのノーマルサツマイモが僕が万を持して頼んだ「川越」だとは全く分かりませんでした。
たしかに川越のサツマイモは有名かも知れませんが、少し分かりずらいのでは。
でも、それがユーモアなんですかね?笑
第131回日商簿記検定 合格率
2012-07-08 Sun 09:08 |
未分類
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6月10日に行われた日商簿記の合格率は、なんと。
41.1%でした。
3級の過去の合格率と比較すると、少し低いかなっていう印象です。
また、129回と130回の合格率といいますと、
129回 49.8%
130回 49.1%
この過去最近の2回と比べと6月検定の合格率は結構低いことが分かります。
やはり難易度が少し高かったみたいです。
ちなみに、過去10年間で一番合格率が低かったのは、H16年6月検定の13.7%!!
1級検定なみの合格率の低さ。
そしてそして、過去の合格率のデータを見ていて発覚した事実。
毎年6月検定は合格率が低い!!(しっかりとした分析ではないですが。)
受験者の皆さん、6月検定はなるべく避けましょう。
41.1%でした。
3級の過去の合格率と比較すると、少し低いかなっていう印象です。
また、129回と130回の合格率といいますと、
129回 49.8%
130回 49.1%
この過去最近の2回と比べと6月検定の合格率は結構低いことが分かります。
やはり難易度が少し高かったみたいです。
ちなみに、過去10年間で一番合格率が低かったのは、H16年6月検定の13.7%!!
1級検定なみの合格率の低さ。
そしてそして、過去の合格率のデータを見ていて発覚した事実。
毎年6月検定は合格率が低い!!(しっかりとした分析ではないですが。)
受験者の皆さん、6月検定はなるべく避けましょう。
棚卸資産
2012-06-24 Sun 15:35 |
未分類
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棚卸資産の『払出単価の計算方法』について。
6月の簿記検定には出題されなかったですが、今日の授業で勉強したのでその内容を書きます。
まず、払出単価の計算方法にはいくつか方法がありますが、簿記3級で出てくるのは「先入先出法」・「移動平均法」とかですよかね。
3級以上になれば、この他に「個別法」・「総平均法」・「最終仕入原価法」などの方法が登場してきます。
さて、ここで問題!!
上の5つの方法のうち、中小企業の“実務上”ではどの方法が最も多く採用されているでしょうか?
ただし、宝石店や骨董品店などを除く。
答え:最終仕入原価法
最終仕入原価法は、最終単価を在庫数量のすべてに乗じて次期繰越高とする方法です。この方法は、仕入れたものや売り上げたものの単価と数量を帳簿上記録しておく必要がなく、期末の実際の棚卸資産の数量にだけを記録しておけばあいので実務上事務負担が少ないため、この方法が最も多く採用されています。
6月の簿記検定には出題されなかったですが、今日の授業で勉強したのでその内容を書きます。
まず、払出単価の計算方法にはいくつか方法がありますが、簿記3級で出てくるのは「先入先出法」・「移動平均法」とかですよかね。
3級以上になれば、この他に「個別法」・「総平均法」・「最終仕入原価法」などの方法が登場してきます。
さて、ここで問題!!
上の5つの方法のうち、中小企業の“実務上”ではどの方法が最も多く採用されているでしょうか?
ただし、宝石店や骨董品店などを除く。
答え:最終仕入原価法
最終仕入原価法は、最終単価を在庫数量のすべてに乗じて次期繰越高とする方法です。この方法は、仕入れたものや売り上げたものの単価と数量を帳簿上記録しておく必要がなく、期末の実際の棚卸資産の数量にだけを記録しておけばあいので実務上事務負担が少ないため、この方法が最も多く採用されています。
第131回日商簿記検定 3級
2012-06-16 Sat 08:37 |
未分類
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6月10日に行われた簿記3級の試験問題を解答してみての感想。
ちなみに解答したのは第5門の『精算表』だけです。
先ず言えるのが、残高試験表に記載されている勘定科目の量が多い!!
まぁこれは解答する際にはあまり影響はないですが。
量の多さにいつもよりは時間がかかるという印象を受けました。
そして、見越し•繰り延べの論点の出題が5つも!!
ちょっと多すぎのように感じます。費用の見越しに関しては2つもある。
しかも、ほとんどが月割りの按分計算をする必要があるため難易度が高く、時間がかかる。
さらに、「建物」の中には期中取得のものが含まれているため、その部分については過年度取得のものとは分けて減価償却の計算をしなければならず、期中取得であるため按分計算も必要。
と、第5問に関しては過去数回の試験と比較してもボリュームが多いです。
このように時間かかる場合には、満点を狙いに行ったり、全部解答することは要求されないと思います。
“簡単な部分を間違わずに解答するか”が重要だと思います。
例えば、現金過不足・棚卸資産と売上原価・貸倒引当金・前払費用の按分計算をやらなくていいやつなど、時間があまりかからない部分を正確に解答することがポイントだと思います。
でも、“何が時間がかからなくて簡単な問題か”っていうのを見極めるのも、普段から問題を解いて訓練しないと難しいのかもしれません。
日々の自習の中で少しでも意識すればできるようになります。
ちなみに解答したのは第5門の『精算表』だけです。
先ず言えるのが、残高試験表に記載されている勘定科目の量が多い!!
まぁこれは解答する際にはあまり影響はないですが。
量の多さにいつもよりは時間がかかるという印象を受けました。
そして、見越し•繰り延べの論点の出題が5つも!!
ちょっと多すぎのように感じます。費用の見越しに関しては2つもある。
しかも、ほとんどが月割りの按分計算をする必要があるため難易度が高く、時間がかかる。
さらに、「建物」の中には期中取得のものが含まれているため、その部分については過年度取得のものとは分けて減価償却の計算をしなければならず、期中取得であるため按分計算も必要。
と、第5問に関しては過去数回の試験と比較してもボリュームが多いです。
このように時間かかる場合には、満点を狙いに行ったり、全部解答することは要求されないと思います。
“簡単な部分を間違わずに解答するか”が重要だと思います。
例えば、現金過不足・棚卸資産と売上原価・貸倒引当金・前払費用の按分計算をやらなくていいやつなど、時間があまりかからない部分を正確に解答することがポイントだと思います。
でも、“何が時間がかからなくて簡単な問題か”っていうのを見極めるのも、普段から問題を解いて訓練しないと難しいのかもしれません。
日々の自習の中で少しでも意識すればできるようになります。